特許申請中!マナまなBeeオリジナルの“海外在住支援システム”をご紹介
マナまなBeeでは、オンラインの日本語学習サポートに加えて、海外赴任への同行などで外国で生活を送るお子様や保護者のお悩みに多角的にお応えできるサービスを提供します。
その名も、“海外在住支援システム”!
今回は、すでに記事で取り上げた日本語学習や保護者カウンセリング以外の部分にフォーカスしてこのシステムをご紹介します。
日本語学習をサポートするコンテンツやサービスはいろいろありますが、ご家族のケアまで包括的に行うシステムはマナまなBeeオリジナルのもの。現在、このシステムは特許申請中です。
世界中にいる日本人の子ども、保護者をつなぐ
さまざまな地域で暮らす子ども、保護者のネットワークづくりが大切です。この点については、オンライン授業はもちろん、楽しく交流する機会を設けて、マナまなBeeで学ぶ人同士がつながるきっかけも生みたいと、以前にもお話ししました。
お子さんだけでなく、保護者のみなさんにも、積極的にお友達になってもらいたいと思っています。子どもたちと同様に、保護者のみなさんからも未知の土地での暮らしが「寂しい」という声は聞こえてくるからです。
マナまなBeeでは、月1回程度、オンラインイベントの開催を予定しています。親子で参加できる写真コンテストや仮装イベントなど、クラスの枠を超えて交流できるイベントを色々企画していきます。そのようなイベントを通してマナまなBeeに関わるメンバーとの交わりを深め、親子共に気の合う友人と出会う機会にしてもらいたいと考えています。より知ることができるでしょう。
海外生活で役立つ現地情報のデータベースをつくります!
もうひとつ、見知らぬ土地での生活を始めるとき、情報がないことで不安に思う人は多いでしょう。海外ならなおさらです。そもそもどうやって情報を得たらいいのかも分からない…。
そんな不安を払拭できるように、マナまなBeeが各国・各地域の情報を集約して、海外生活中の人やこれから旅立つ人が閲覧できるデータベースをつくります。情報源は、海外生活経験者や海外で暮らしている人など。マナまなBeeのネットワークで協力していただける方を募り、リアルな声を集めます。その地域には日本人はどのくらいいるか。どんな困りごとが実際にあったか。実体験に基づいて知っておくと役立つ情報を提供してもらいます。
さらに、現地校や補習校とのつながりも築いていきます。学校での子どもたちの様子は、話を聞けても、知り得ない部分もあるもの。先生の目からみて、日本人の子どもがどんな悩みや課題を抱いているか情報をいただき、その解決につながるサポートもマナまな Beeで考えていきたいです。現地の先生方にとっても、子どもたちが学校でイキイキと過ごせるようになるのは嬉しいことでしょう。
マナまなBeeは、日本語学習のサポートを軸に、海外で暮らす日本の家族の強い味方になります!こうしたサービスもチェックして、活用してください。また、海外情報のデータベースがみんなの財産となるように、ぜひご協力いただけると嬉しいです。